2009/02/10

Googleの壮大プロジェクトが発表

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今は落ち着きましたが、去年からの急激な原油高の影響を受け、未だに電気代は高額です。


金策のために、ご自宅での1ヶ月の消費電力は電力会社からの請求書を見ればすぐに分かりますが、それが1週間、1日、1時間となると…


判明させる方法として、ワットチェッカーでモニタリングすれば良いんですけど、そんなのは手間ですしデータとして保存できない…


そんな方にぴったりなシステムをGoogleが提供すると発表したそうです。


詳細は以下より。


消費電力を分析、共有するGoogle PowerMeter - Engadget Japanese






記事によると、「スマートメーター」という無線で通信する電力計を取り付けるとGoogleが消費電力をインターネットで共有するというシステムで

アメリカとヨーロッパを中心に4千万台が運用されている、とのことで電力会社強力のもと1億台普及の見通しをさせるとのことです。


今のところ、Googleが「Google PowerMeter」を発表しただけで目的などは不明とのことですが、消費電力を共有化して

皆でエコを考えて省エネに推進する、ということになれば良いですね。


ちなみに、記事によると他にも自作で「自宅の消費電力をネット配信する」という、消費電力から留守の時間を狙われそうな人がいます。


自宅の電力消費量を全世界にリアルタイム配信する人 - Engadget Japanese




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